html4は文章作成のためのセマンティックな仕様だったのに対し、html5はWEBアプリケーション作成のための仕様という大きな違いがある。
(WEBアプリケーション例:UIコンポーネント、オフラインWEBアプリ、デバイス機能、Fileアップロード、バックグラウンド処理、双方向通信、動画・音声の再生・生成、2D3Dグラフィック)
ただし、そのWEBアプリケーションはhtmlだけで作れるわけではなく、Javascriptとの連携が必須。
・セマンティクス(マークアップ)
・マルチメディア(動画やオーディオ)
・グラフィック・エフェクト
・デバイスアクセス(カメラやGPSにアクセスするAPI)
・CSS
・オフライン&ストレージ
・コネクティビティ(通信系API)
・パフォーマンス(バックグラウンド処理)
以上8つの拡張機能性があると言ってもよい。
・・・という、自分メモでした。